事実を見きわめる

この情報は本当だろうか?事実だろうか?

世の中にはたくさんの情報があふれかえっています。
この情報が本当かどうか気になる、信じて大丈夫だろうか・・・
そんな疑問や不安を持っている人は多いと思います。

そんな方々に、参考になる考え方がいくつかありますので、紹介します。

CRAAPテスト

これは、ネット上の情報の信頼性を評価するために、アメリカの大学図書館が開発した情報評価テストです。
このテストによって「事実かどうか」がわかるわけではありませんが、「信頼してよさそうか」をとりあえず手早くチェックすることができます。

CーCurrency ーそれは、いつ発信されたものですか?
RーRelevance ーそれは、自分に関係することですか?
AーAuthority ーそれは、誰が書いたものですか?
AーAccuracy ーその書いてあることは、どんな根拠を参照していますか?
PーPurpose ーそれは、どんな意図で書かれたものですか?

CRAAPテストをはじめ、メディア・リテラシーや情報リテラシーについてもっと詳しく知りたい方は、

ネット社会のリテラシー

をご覧ください。

ファクトチェック

これは、情報の中身に踏み込んで、それが本当かどうか、事実かどうか、をきちんと調べることです。CRAAPテストのうち「Accuracy」(正確さ)を深く調べることが、ファクトチェックです。

ファクトチェックで大事なことは、

1.事実(ファクト)と意見(オピニオン)を区別すること
2.信頼できる証拠(エビデンス)に基づいた情報と、そうでないものを区別すること

と言えます。

世界の多くの国々で、メディアや市民団体がファクトチェック活動をしており、国際的なルールもあります。もっと詳しく知りたい方は、

ファクトチェックとは

をご覧ください。

誰かに調べてもらう方法はある?

自分でCRAAPテストをしたり、ファクトチェックをすることに自信がない人、余裕がない人もいるかもしれません。

この情報が本当かどうか、誰かに調べてもらう方法あるのでしょうか。実は、いくつかの方法があります。

1)そのことに詳しそうな公的な組織や研究機関に聞いてみる

・・・

2)図書館司書に調べてもらう

・・・

3)メディアやファクトチェック団体に調べてもらう

・・・

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